研究概要

  •         

触媒反応をはじめ多くの化学反応は,物質の表面あるいは界面で起こる.従って,物質の表面・界面における微視的構造評価と制御は,化学反応の本質的理解および新機能物質の創出において極めて重要である.本研究室は最先端計測技術を駆使し,物質表面・界面で起こる化学反応の動的挙動を高感度に捉え,表面・界面構造と反応活性との関係を調べ,表面構造設計による新規材料の創製を目指す.

新着一覧を見る

2022年04月08日

当研究室の井上賢一助教は,令和四年度の文部科学大臣表彰若手科学者賞を受賞しました。おめでとうございます.

授与機関:文部科学省

賞名:令和四年度 文部科学大臣表彰 若手科学者賞

受賞題目:先進的非線形分光による界面ダイナミクスの研究

受賞年月日:2022年4月8日

2021年12月22日
今年度において,研究室のメンバーらは以下の受賞があり,おめでとうございます.
井上賢一先生,令和3年度科学計測振興基金・科学計測振興賞,受賞題目は「先進的非線形分光法の開発と界面ダイナミクスの解明」
張先駿君(D1),令和3年度科学計測振興基金・多元物質科学奨励賞,受賞題目は「先端の顕微鏡分光法による脂質二重膜の物性理解に基づくチラコイド膜の生理機能の解明」
神成光輝君(M2),72nd Annual Meeting of the International Society of Electrochemistry 学生ポスター賞,受賞題目は「Oxygen Reactions in Highly Concentrated Electrolytes Studied by in Situ Surface-Enhanced Raman Spectroscopy」
張先駿君(D1),2021年度日本生物物理学会 学生発表賞,受賞題目は「励起スペクトル顕微鏡と超解像イメージングで明らかになったステート遷移におけるチラコイド膜の不規則な構造変化」
2021年12月17日

 当研究室の助教であった葛愛民先生および訪問大学院生の徐呈暘君(南京航空航天大学)が2021年12月17日にて中国へ帰りました.また,訪問大学院生の周達君(USTC)と王少華さん(長春応用化学研究所)は秋にすでに帰国しました.彼らは研究室の皆と非常に親しく,欠かせない存在でしたので,大変寂しく思います.コロナ感染症拡大の中,生活に不自由がいろいろあるにも関わらず,活発な研究活動を支えてくれたことに深く感謝します.記念として(写真1写真2写真3写真4)をアップします.皆様の益々のご活躍をお祈り申し上げます.