研究概要

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触媒反応をはじめ多くの化学反応は,物質の表面あるいは界面で起こる.従って,物質の表面・界面における微視的構造評価と制御は,化学反応の本質的理解および新機能物質の創出において極めて重要である.本研究室は最先端計測技術を駆使し,物質表面・界面で起こる化学反応の動的挙動を高感度に捉え,表面・界面構造と反応活性との関係を調べ,表面構造設計による新規材料の創製を目指す.

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2021年03月05日
令和2年度の修士論文発表会と卒業課題研究発表会は大講義室にて行われた.久しぶりの対面方式の発表ではあるが,皆様がそれぞれの研究内容について見事に発表した.おめでとうございます!
(修士課程,2月3日)
髙田俊智,極低濃度オゾン環境下における肺サーファクタントの酸化機構の考察
橋本恒也,金電極における酸素の電気化学的還元と発生反応に関するインピーダンス解析研究
張先駿,励起スペクトル顕微鏡および超解像イメージングによる緑藻チラコイド膜の形状記憶効果の観測
(四年生,3月2日)
石塚智大,リチウム空気電池カソード反応の溶媒依存性-表面増強ラマン散乱法による検討-
古木名俊希,グラフェン電極を用いたリチウム空気電池のカソード表面反応観察
篠崎志織,リチウム空気電池カソード反応における一重項酸素の定量
谷口凜,光化学系Ⅰ単一分子分光による近赤外光合成を担う色素の帰属
藤本佳奈,不飽和リン脂質単分子膜の極低濃度オゾン酸化におけるヘッドグループの影響
新型コロナウイルス禍の中,祝賀会が開催できなく,昨年と同様に,三年生らの企画で卒業生の皆様へのプレゼントを贈呈した(記念写真四年生四年生+MC2三年生全員
2020年12月05日

当研究室B4の藤本佳奈さんは「表面・界面スペクトロスコピー2020」(2020.12.4~5)において,「不飽和リン脂質単分子膜の極低濃度オゾン酸化における親水基の影響」の題目でポスター発表をし,ポスター賞に受賞されました写真).おめでとうございます!

2020年11月01日

近藤徹先生が2020年10月30日付で東京工業大学・生命理工学院・生命理工学系のテニュアトラック講師(JSPS卓越研究員)として栄転されました.先日,研究室の芋煮に合わせて近藤先生の送別会も開催しました写真.新天地で近藤先生のご活躍を大いに期待しております.