研究概要
触媒反応をはじめ多くの化学反応は,物質の表面あるいは界面で起こる.従って,物質の表面・界面における微視的構造評価と制御は,化学反応の本質的理解および新機能物質の創出において極めて重要である.本研究室は最先端計測技術を駆使し,物質表面・界面で起こる化学反応の動的挙動を高感度に捉え,表面・界面構造と反応活性との関係を調べ,表面構造設計による新規材料の創製を目指す.
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- 2024年12月06日
魚崎 浩平先生から,ご自宅で栽培されたミカンをいただきました。中にはソフトボール大の大きなミカンもあり, 魚崎先生から愛を注がれ育ったことを感じられるものでした。そんなミカンをみんなで喜んで食べました。魚崎先生、いつもありがとうございます!(写真)
魚崎浩平先生
・ 北海道大学 名誉教授
・ 国立研究開発法人物質・材料研究機構 名誉フェロー
・ 国立研究開発法人科学技術振興機構 研究開発戦略センター 上席フェロー- 2024年10月29日
9月18日から9/21日に京都大学にて開催の「第18回分子科学討論会2024」において、平出武さんがポスター発表を行い、見事「分子科学会優秀ポスター賞」を受賞しました。おめでとうございます。(写真)
タイトル「ヘテロダイン検出和周波発生分光法によるグラフェン電極/ジメチルスルホキシド界面構造の解明」
- 2024年10月29日
10月18日(金)に新配属による学部3年生の歓迎の意味を込めまして芋煮会を開催しました。牛越橋のふもとで気温も丁度よく、仙台風、山形風と2種類の芋煮、焼き物各種を堪能しました。研究室メンバーの結束も深まり和やかな1日となりました。(写真)