研究概要

触媒反応をはじめ多くの化学反応は,物質の表面あるいは界面で起こる.従って,物質の表面・界面における微視的構造評価と制御は,化学反応の本質的理解および新機能物質の創出において極めて重要である.本研究室は最先端計測技術を駆使し,物質表面・界面で起こる化学反応の動的挙動を高感度に捉え,表面・界面構造と反応活性との関係を調べ,表面構造設計による新規材料の創製を目指す.

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2025年12月17日

OBの渡辺圭介さんからお菓子が届きました。予備審査のこの時期に素敵な陣中見舞いとなりました。
ありがとうございます!(写真

2025年12月11日

先日、魚崎 浩平先生から,ご自宅で栽培されたミカンをいただきました。今や叶研の冬の風物詩となっております! 魚崎先生、いつもありがとうございます!写真1(写真2

魚崎浩平先生
・ 北海道大学 名誉教授
・ 国立研究開発法人物質・材料研究機構 名誉フェロー
・ 国立研究開発法人科学技術振興機構 研究開発戦略センター 上席フェロー

2025年10月28日

10月23日に研究室芋煮会を行いました。晴れ空の暖かい日差しの中、仙台風と山形風の鍋を囲み賑やかに過ごしました。永井さんお手製のタンドリーチキンが花を添えました。(写真